年齢・役職問わず、1人1人が挑戦できる。
入社後まずは、総合管理部の総務チームで労務業務、主に健康診断関連の業務を担当していました。2021年7月からは業務チームの配属となり、営業サポートや代理店からの問い合わせ対応、製品の在庫管理を行っています。
業務チームはDX化やヒューマンエラーを発生させないための仕組みづくりなど、会社全体の業務改善・効率化に取り組む部署でもあります。年次に関わらず、新入社員でも「やってみたい!」と思うことに声を上げれば、誰でも挑戦させてもらえる社風ですよ。
私自身、コロナ禍の入社メンバーということもあって、“新しい日常”を見すえた新たな働き方を創出できないかとアイデアを温めていました。そんなある日、まわりの音を気にしながら自席でリモート会議に参加したり、ノートPCを持って静かな場所を探している社員の姿を見て、Web会議や集中作業に活用する可動式ブースの導入を社長に提案しました。
数社から見積もりをとり、現物をショールームに見にいくなどして資料をまとめ、提案してみたところ「やってみよう」と導入が決まり、今では社員みんなに有効活用してもらっています。社長のことも“さん付け”で呼べるぐらい経営層との距離が近く、風通しがよいのでアイデアがカタチになるのが早いんですよね。
自分自身に正直であれば、いい会社に巡り合えるはず。
親族に医療従事者がいたこともあって、以前から人の命・健康に関わる仕事に関わりたいと思っていました。ただ、会社の事業内容や具体的な業務内容は、時代の流れに沿ってどんどん変わっていくものなので、「この業界、この会社じゃなきゃダメなんだ」と、決め打ちして就職活動をする必要はないと思います。
その一方で、人の考え方や性格はなかなか変わらないものですからね。そこで働く人から伝わってくる印象・雰囲気が合うのか合わないのか、それこそ直感でもいいと思いますが、ピンとくるものを大切にするスタンスを私は会社選びの指針の一つとして大切にしていました。
現在はバックオフィス勤務ですが、将来フィールドに出ることも視野に入れています。自ら学びたいと思えば役職に関わらず社内外の研修を受けられるため、先々を考えてこれからも成長機会を自ら作っていきたいですね。
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私と製品
使用期限が切れた製品を患者さんに使用することはできないため、取引先に卸しているすべての製品の使用期限を管理しているのも私たちの部署です。使用期限切れの製品が市場に出回らないように代理店に連絡をして、しかるべきタイミングで使用してもらったり、返却してもらうよう促すことで廃棄リスクを減らし、生産性をアップさせることが重要なのです。
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オフタイムの過ごし方
なかなか外を出歩くことができないながらも、運動不足解消のためにお気に入りのお散歩コースを開拓中。海外旅行が気軽にできるその日が来るまでは、YouTubeやNetflixを見て休日は過ごすようにしています。
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営業本部
Y・N
東京第一営業所
ニューロバスキュラー
マネジメントチーム
2013年入社 -
営業本部
C・U
東京第一営業所
血液浄化チーム
2019年入社
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営業本部
Y・F
東京第二営業所
ニューロバスキュラー
マネジメントチーム
2019年入社
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マーケティング室
S・T
血液浄化グループ
第一チーム
2012年入社
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総合管理部
A・O
業務チーム
2020年入社
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Kaneka Americas Holding , Inc.
T・S
Kaneka US Innovation Center Health Care Unit
Medical Device Section R&B Team
2007年入社
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神奈川事業所
A・S
製造チーム
2001年入社