カネカメディックスとカネカの関係
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世界の医療に貢献
カネカメディックスとカネカの社員が互いに出向や兼務をしながら世界中で活躍しています。
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会社概要
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会社名
株式会社カネカメディックス
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所在地
東京都港区赤坂1-12-32(アーク森ビル)
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創立
1993年9月
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資本金
4億5,000万円(株式会社カネカ 100%出資)
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従業員
368名(2023年11月時点)
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売上高
非公開
※約707億円(営業利益:156億円)
※株式会社カネカのHealthCareSolutionsUnit2023年3月実績。医療中間体、医療機器、機能性食品を包括する事業をさす。
事業所紹介
事業所・営業所
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東京事業所
〒107-6028 東京都港区赤坂1-12-32(アーク森ビル)
TEL.050-3181-4100 (代) -
札幌営業所
〒060-0002 札幌市中央区北2条西3-1-20(札幌フコク生命越山ビル)
TEL.050-3181-4030 (代) -
仙台営業所
〒980-0811 仙台市青葉区一番町4-6-1(仙台第一生命タワービル)
TEL.050-3181-4040 (代) -
名古屋営業所
〒461-0008 名古屋市東区武平町5-1(名古屋栄ビル)
TEL.050-3181-4050 (代) -
大阪事業所
〒530-8288 大阪市北区中之島2-3-18(中之島フェスティバルタワー)
TEL.050-3181-4060 (代) -
摂津事業所
〒566-0072 摂津市鳥飼西5-1-1 (株式会社カネカ大阪工場内)
TEL.050-3181-4170 (代) -
広島営業所
〒730-0051 広島市中区大手町3-2-31(損保ジャパン広島大手町ビル)
TEL.050-3181-4070 (代) -
福岡営業所
〒810-0073 福岡市中央区舞鶴2-1-10(天神フロントスクエア)
TEL.050-3181-4080 (代)
製造拠点
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神奈川事業所
〒258-0113 神奈川県足柄上郡山北町山北225
TEL.050-3181-4260 (代)
事業参入の歴史
当社は、株式会社カネカ(当時の社名:鐘淵化学工業株式会社)がダウコーニング株式会社のメディカル部門を買収し、1993年9月に創立されました。
創立当初は前身のダウコーニング社が得意としていたシリコーンの加工技術を活かした医療用チューブのブランド「シラスコン®」をメインで国内展開をしていました。その後、株式会社カネカの医療器事業部と当社の技術力を融合させ、製品開発のスピードが加速。2001年にはPTCA(経皮的冠動脈形成術)バルーンカテーテルを上市し、外資系メーカーが多く参入する循環器領域で血管内治療分野に参入を果たしました。また、2002年には国内企業初の脳動脈瘤治療用塞栓コイルの販売を開始。《全製品Made in Japan》を掲げる国産メーカーとして海外展開も積極的に行い、現在に至ります。
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1993年9月
・株式会社カネカメディックス創立
・医療用チューブの象徴的ブランド「シラスコン®」をダウコーニング社から継承し販売開始 -
1994年10月
・涙道チューブの販売開始、眼科領域に参入
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2001年10月
・PTCAバルーンカテーテル(心臓の血管内治療カテーテル)の販売開始 循環器領域に参入
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2002年7月
・脳動脈瘤治療用塞栓コイルの販売開始、脳外科領域に参入
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2005年3月
・血液浄化事業をカネカから移管、腎臓内科(透析)領域に参入
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2005年4月
・末梢血管用バルーンカテーテル(四肢等末梢血管の血管内治療カテーテル)の販売開始、末梢領域に参入
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2010年
・PTCAバルーンカテーテル(心臓の血管内治療カテーテル)の海外展開開始(展開エリア:EMEA、ASEAN地域、オーストラリア、ニュージーランド、インド)
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2013年
・血液浄化製品(吸着型血液浄化器)の海外展開開始(展開エリア:EMEA、北米、中南米)
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2014年
・末梢血管用バルーンカテーテルの海外展開開始(展開国:中国)
・涙道チューブの海外展開開始(展開国:北米)
・脳動脈瘤治療用塞栓コイルの海外展開開始(展開エリア:EMEA、ベトナム、中南米) -
2015年4月
・内視鏡処置具の販売開始、消化器領域に参入
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2018年3月
・電極カテーテルの販売開始、不整脈領域に参入